乳酸菌が体に良いことはよく知っれています。
しかし、麹が乳酸菌の成長を大幅に促進する事実はあまり知られていません。
麹と乳酸菌の相乗効果の裏側に迫ります。
その昔、健康のために輸入された緑茶。しかし、飲むことはあっても食べることはありませんでした。
茶殻まで飲む掛川市民の健康年齢が高いということは全国的に話題になっていました。緑茶には様々な有効性があることはもう誰でも知っています。ではどうして直接たべないのでしょうか。
そこで豚にお茶を食べさせてみました。するとどうでしょう、次々に豚が死んでしまったのです。
原因は胃潰瘍。お茶の持つ作用で胃に穴が空いていたのです。
だからお茶をそのまま食べてはいけないと昔の人は知っていたのです。
麹がお茶の刺激を和らげることを発見
そこで様々な研究をした結果、緑茶に黒麹(河内菌)を生やすと緑茶のこの刺激性がなくなることを発見したのです。
この研究ですでに特許もいくつか取得しています。
つまりお茶を麹にすることでお茶を食べることができるようになり、より強力にお茶の力を利用することが出来るようになりました。
それに茶麹を飲んで眠れないということは全くありません。逆によく眠れるようになります。
麹の酵素がお茶の力でさらにパワーアップ!

もちろん、お茶の力だけではありません。
黒麹をお茶に生やすことで黒麹もパワーアップ!米麹の3倍の酵素力を持つようになりました。
特に健康上よく問題となるたんぱく質の消化吸収力を高める酸性プロテアーゼ(タンパク分解酵)が半端なく強いのです。
更に良質の乳酸菌をブレンド
乳酸菌が体に良いことは広く知られています。
しかし、麹が乳酸菌の成長を大幅に促進するという事実はあまり知られていません。
茶麹に乳酸菌をブレンドすることでお茶、麹そして乳酸菌の相乗効果が大いに期待できるのです。
